ご来館の皆様の中から、ご了解を頂いた方を順次掲載しています。

 

1月14日(日) 東京常盤学舎 寮生会開かる

常盤学舎の庭にも、寮生みんなで餅つく音とともに、新春の朝風が吹きました。初めは増田舎監の「合いの手」です 。

 搗きあがったら、お餅を昼食に食べながら、寮生同士の今月の講演会。
右は吉崎友亮君(法政大1年)の「カツ丼の作り方」 : 400 円でカツ丼が作れる! しかしカツは買ってくる模様。
左は、倉橋宗大君(早大4年)の「アスレチックで体を動かそう 」 : 普段体を動かさない僕たちにも体を動かす いい場所を教えてくれました。

 

1月6日(土) 秋山好古生誕159年祭

その1 式典

 秋山好古は、 159 年前の、 1859 年(安政五か国条約による横浜開港年)の1月7日に、ここ歩行町の家の三男として生まれました。当地では毎年1月7日前後、柔道部・合気道部員の子供たちが参加できる日を選び、誕生祭を開催しています。第一部の式典には、来賓ほか130 余名の関係者が集いました。

[ 写真1 ] 常盤同郷会理事長平松昇のあいさつ:柔道・合気道部の青少年たちへの思いを込めて、騎馬像復元に至った道と共に“ I ,m possible ” の魂が語られました。

[ 写真2 ] 愛媛県知事祝辞を水口洋(県文化・スポーツ振興課長)様より、松山市長祝辞を中富宣行(坂の上の雲まちづくり担当部長)様より [ 写真 3 ] 、それぞれ代読戴きました。

東京にお住いの好古の孫 秋山哲兒様よりいただいた祝電も、読み上げられました。

[ 写真 4] 秋山兄弟生誕地の復元公開以来 13 年間に渡り、正月の門松や秋祭りの注連縄を手作りでご提供戴いた、武智順一様に感謝状を贈呈。三本の竹の切り口は、「父と母と子が、仲良くという証よ」、と後で教えて下さいました。

[ 写真 5] 松山白鷺ライオンズクラブ会長様より「青少年奨励賞」が、柔道部の年間優秀者 百田紀さん、同合気道部の山内紅朱さんに授与されました。

  そうして第 2 部の稽古初めに先立って、ネッツトヨタ瀬戸内㈱有志による水軍太鼓が奉じられました。 [ 写真 6]

 
その2 柔道部・合気道部 稽古初め
 秋山好古生誕祭に、稽古初めを奉ずるのには、わけがあります。好古は、北予中学校長として帰松した時から、当財団の前身「松山同郷会」―弟眞之が友人と作った青少年錬成団体で、松山の各中学生等が学校帰りに柔道や談話会・運動会等を通じて心身を鍛えあった―の会長となり、生涯、青少年の成長を見守っていたからです。
 
その3 餅つき大会

 たまたま生誕祭だったという来客にも搗き上がったお餅を御裾分けし、いっしょにお祝いしました。
写真左は、埼玉からの西村さんと三重からの若村さん。 写真右は、翌日正に誕生日に遭遇した篠原さんご一家。
なんと親子は先年まで、東京の常盤会寄宿舎(好古さんも監督をした)跡に建ったマンションに住み、少年は本郷小学校に通っていたそうです。

 

平成30年(明治並びに秋山真之生誕150年)正月三賀日の御縁

 平成 30 年( 2018 )年の秋山兄弟生誕地最初の来訪者は、松山の隣・東温市の老婦人と広島から年始に帰郷した息子さん夫婦。 3 人手を取り合い、にこやかに真之像と記念写真を撮られました。

 神戸からは、曾祖父が「三笠」の第 20 番砲手であったという塚本青年が来訪。「司馬さんの本」をこれから読みたいという青年は、やや後に滋賀から来られ『坂の上の雲』に心酔する熟年の教諭岩本御夫妻とここ生家の庭に出会い、同夫妻が好古さんの騎馬像に向かって「語りかけてこられるよう…」と秋山兄弟に思いを馳せるお話に、ひととき耳を傾けていました。

  2日(火)には、静岡県三島市若松町の武修館(代表 美和靖之氏)で剣道を習う子供達 12 名が生誕地を訪れました。


 武道場にきちんと礼をして入った一行は、昭和 20 年建設の歴史ある道場に驚きの声を上げ、 130 年前に真之が設立に加わった松山同郷会の説明を、緊張した面持ちで聴いていました。翌日は愛媛県武道館で行われる全国選抜久枝剣道大会に出場するとのお話しで、豆剣士たちの健闘を祈って見送りました。

 目元の涼やかな礼儀正しい少年、少女たちの訪問に、秋山兄弟も喜んだことと思います。

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